いきなりですが
わたし健康診断が怖いんです💧
それで”何か”みつかったらどうすんのよ!!
(それをみつけるための健診なんですけど…(;´・ω・)💦)
わたしは、夜勤で働いているので
健康診断が年2回あるんです。
ありがたいことなんですけど…( ;∀;)
でも、その年2回の健康診断がストレス!!(笑)
それが原因で病気になりそう(;^ω^)💦
ビビりなわたしは、ビクビクしながらいつも病院に向かう👣
40代になったこともあって体に不安があり。
健康のことでビビりながら過ごすのは、やめよう!!(。-`ω-)
とおもい今年は、自らそのストレスをなくそうと行動することを決意しました。
健康を意識したきっかけ
わたしは、本当に健康診断が嫌で。
胃のX検査のバリュウムを飲むのも嫌でパスをするぐらい💦
それも、はじめてX検査をした際に、
胃に影がある診断を受けてから
もうビビりまくって、検査をうけるどころか逃げるという
意味わからない行動をするしまつ💧
そして去年の年末に受けた健康診断で、
[胃にポリープの疑い]という診断。
はぁん?!Σ(・ω・ノ)ノ!
なに?なに??ポリープの疑いってなによ~!!(;一_一)
一応診断結果では、
1年後に再検査ということだったので
そんなに問題があるわけではなさそうな感じだったんですけど。
そんな診断を今まで受けたことない
わたしからしたら
不安の何ものでもない。
それに夜勤で働いて
今年で6年目ということもあり
不安もあったので、
「あぁ~わたしって病気?」
「これから先わたしどうなるんだろう?」
と不安が頭をかけめぐる。
ネットで調べたら、怖いことが書かれていて。
病状が自分にあてはまるし。
安心したくて調べたのに、
よけいに不安が大きくなるばかり💧
それに、婦人科系でも異常があったので。
「わたしの体ボロボロやん!」
とだんだん落ち込むどころかイライラしてきて。
1年待ってたら、
待ってる間に不安で病む!
とおもいビビりながらも、
検査を受けることにしました。
(ちなみに検査結果は、婦人科・胃に異常なしでした。)
そもそも健康診断のなにが嫌か
健康のための健康診断
とはわかっているけれども、
痛かったり、検査に苦痛がともなうってどうなのよ?(゜-゜)
それに、不安を解消しにいっているのに不安を抱えて帰ることになる。
40代になっただけなのに、なにかと診断に書かれてるし。
- バリュウムを飲みたくない。
- 胃カメラのするの怖い。
- 診断結果が出るまでの時間が、長い。
- 裸になったり、病院の人からしたらいつもの光景でも患者の方からしたらけっこう恥ずかしい。
- 人が多いし時間がかかる。
- 異状がなかった時に
「行かなくてもよかったじゃん。」とおもってしまう。
健康診断を受けられるだけでも、
感謝しないといけないのはわかっている。
それでも、健康診断での苦痛は、
嫌なのよ(゚Д゚;)!!
はじめてバリュウムをする時、
ゲップを我慢しないと
何回もやり直しをさせられると聞いて。
「えぇ~めんどくさいやん🌀」
とおもっていたり。
看護婦さんに
「次はバリュウムですね?頑張って!👩🏻🦱」
といわれて、頑張らないといけないぐらい辛いことでもあるの?!
とビビッていたら、検査台っていうの?
あれの動きたるや(笑)
ゲップの我慢どころか、回るし動きまくるし💦
やり直しをしたくないわたしは、必死!
おまけに先生の指示。
「時計回りにまわってくださぁ~い。
上手ですよぉ~。
斜め左をみてください!
もうちょい左!ビン~ゴぉぉぉ!」
ikkoさん?ですか?
みたいな個性的な先生だったので、
笑いをこらえるんが大変(゚Д゚;)💦
先生!こっちはゲップの我慢と
初バリュウムで〇んこさんが
出なかったらの恐怖と戦っているのに、
それは反則!
となったわたしの初バリュウム体験。
まぁ、無事1回で終えましたが、
先生が個性的な人はホント…
何回もいいます反則。
(楽しいけど(笑)…検査中って笑えないでしょ💧)
健康診断を克服するためにしたこと
健康診断は、これからも受けないといけないし。
逃げていても自分の中のモヤモヤは解消されないので
自ら行動するにあたって。
自分にあった病院を探す
わたしは、20代の時から不正出血があって。
婦人科に行って検査をして特に異常はなく、薬を処方されて終わり。
その後も1年に1~2回ほど、
不正出血になり婦人科へということがあり。
去年も同じ症状がでたんですが、
いつもと違う気がして不安になり婦人科を受診。
今回検査をしたら[子宮内膜増殖症]という診断結果をうけました。
簡単に説明をすると、
子宮内膜の壁が分厚くなって不正出血や過多出血の症状がでる病気。
3ヶ月のホルモン治療で、
異常はなく半年ごとの定期健診を受けてくださいとのこと。
今までいつも違う病院だったんですが、
この前に行った婦人科さんでは、
ホルモン剤は処方されなくて。
というのも、
喫煙経験がある人がホルモン剤を使用すると
まれに心筋梗塞や脳梗塞の副作用がでるらしく。
喫煙経験がない人に処方したところ、
心筋梗塞の症状がでたので
わたしに処方するのは怖いとのことで、
漢方薬を処方してもらいました。
詳しい検査を受けてほしいとのことで、
MRI検査を受けることに。
診断結果は、異状なし。
先生いわく何かしら異常が見つかるとおもっていたらしく。
「問題なくてよかった。」とのこと。
で今回行った婦人科は、
すでに煙草はやめていたけども。
「ホルモン剤が処方できないからどうなるんだろう?」
とおもっていたら、
「ホルモン剤を処方するので、3ヵ月後再検査しましょう。」
といわれてビックリ。
先生に大丈夫か聞いてみると。
「血液検査で問題ないですし、
妊娠も可能なホルモン剤なので
大丈夫ですよ。」
といわれ拍子向けしてしまいました。
MRIを受けなくていいし、
ホルモン剤も処方されるし。
先生からは、
「病名はついているけども、
今なにかしないといけいというわけではないので
安心してください。
何か不安があれば24時間対応しているので、
すぐ電話してください。」
と丁寧な対応で感動。
これは、
前の婦人科が悪いわけではなく
婦人科でもその先生によって得意分野が違うということ。
たしかに、前に伺った婦人科は
妊婦さんが多かったし。
今回行った婦人科は、
婦人科疾患に強い病院だった。
今回行った婦人科さんの口コミを見たら
いい意見ばかりではないので
いくら評価がよくても、
自分がどう思うかが大事です。
わたしが今まで行った病院は、
先生が良くても受付の方の対応があまりよくなかったり。
先生の対応が冷たかったりと色々ありました。
ですが
今回行った病院はわたしには合っていたので
これからもこの病院にお世話になろうと決めました。
近いからとか評判がいいからも
病院を選ぶ基準ではありますが。
自分が、この先生で安心か?
病院といっても、
人とのコミュニケーションが自分にあっているかは
今後お世話になるとなった時
わたしには、大事なことだと感じたからです。
それに、かかりつけの病院をみつけると精神的に安心できました。
何かあったら嫌だから、健康診断を受ける
これは、考え方を変えてみた話✋
なぜか、わたしは何か見つかったら嫌!!
だとおもっていくのが
めんどくさかったんですが(笑)
旦那さんに
「異状がないか検査に行くんだから、落ち込まなくていい。」
といわれて。
あっ!!たしかに…
異常がないか検査に行くんだから前向きにとらえようとおもいました。
見つかれが、早期発見でよかったし。
なにもなければ、それでよしとおもえるようなりました。
診断方法は選べる
今の時代医療は進化しているなぁ~
と思ったのが、麻酔が使える!!
というのも、胃と大腸の検査をした人から話を聞いたら…
ぜっ~たぁい受けたくない!!(;一_一)💦とおもったから。
みんな口をそろえて言うのが、
苦しい・しんどい・辛い。
いや…もう健康診断だろうが、
なんだろうが3代苦痛がそろっているのに
わざわざ受けたくないのが本音ですよ💧
それで、早期発見できるのは
ありがたいことだとはわかっていても
胃カメラだけは、本当に無理!!!
いい大人だろうが、怖いもんは怖い!!
と胃に異常があった
わたしからしたら一大事ですよ🔥
そんな時、わたしの父が大腸のポリープを除去する手術をしたんです。
早期発見だったので、
問題もなく手術も成功。
その時、父に
「検査嫌じゃなかった?」と聞いたら
「麻酔で起きたら終わってた👨🏻🦳」
時代遅れなわたしは、麻酔って??(゜-゜)なん?
とおもい調べてみたら、
今では麻酔を使って胃カメラできるの??✨
内心これはチャンス!!とおもい。
だって、苦しまなくていいんならやる!!
とさっそく病院を探して検査したところ異常なし
( ;∀;)お母さぁ~ん!!
サクッと胃カメラ検査の流れを言うと。
- まずわたしは、ネットで予約をして。
(受付がスムーズにいくようにネット問診も事前に記入しておきました。) - 病院から、確認の連絡がきて。
(簡単な確認。予約の日にち、注意事項など…) - 病院についてから再度確認と健康診断結果を見ながら、先生との確認。(この時点で、問題ないといわれかなり安心✨)
- ベットに案内されて、胃をきれいにするお薬と点滴をしてまもなく検査室へ。
(ベットのまま移動) - 検査室に入ると麻酔をされて、気づいたら最初に案内された部屋のベットで目を覚ましました。
検査室に入るまでは、
記憶はあるんですけど
麻酔をされて数秒で記憶がなくなります。
起きたら検査は終了してました。
ここまでの時間で病院についてから
約1時間ぐらいでした。
麻酔も自然と目が覚める感じです。
聞いていた麻酔なしの検査に比べたら
これですむなら、麻酔ありがいいとおもいました。
人によっては、麻酔の効きがキツイ人もいるかもしれません。
わたしも、起き上がる時ふらっとしたし
受付では気分が悪くなっている人もいたので。
そのあとに、用意されたお茶を飲んで(この時めっちゃむせてしまった💧)
喉に多少の違和感はありましたけど、
痛いとかはなかったです。
待合室とは違う場所で、
お茶を飲んで数分もしたら
麻酔でフワフワした感覚はなくなってました。
その後、先生から胃の写真を見ながら説明を受けて終了でした。
ちなみに、[ポリープの疑い]っていうのは
先生いわく
キレイな胃の人にできるポリープで
わたしのは問題ないそうです。
(たしかに胃の中に、イボ?みたいのがありました。)
「きれいな胃をしてるから、
問題ないし。ピロリ菌もないね。
まぁ、3年後にまた検査で大丈夫でしょう。」とのこと。
もぉ~、紛らわしい書き方するなよ
と安心からの怒り。
X検査では、
そこまでわからないのもわかるんですけど
逆にこんな小さいのがわかるの?!
とそれにも驚きΣ(・ω・ノ)ノ!
異常があればすぐわかる
健康診断で異常があった場合は、
すぐに専門機関での検査をすすめられる。
わたしは、
診断書に胃にポリープの疑い1年後に再検査してください。
書かれていました。
なのでそこまで、
不安にならなくてもよかったんですけど。
わたしの、父が去年大腸のポリープの除去手術をしたとき。
その時は、
健康診断の検便で異常が出たので
「指定の病院にいって調べて下さい。」
といわれたみたいで。
でも、父はよく検便では異常が出ていたので
毎回再検査💧
ですが、今回は再検査ではなく病院で
至急調べてくださいといわれ
調べたらポリープが見つかり。
早期発見ですみました。
それに、旦那さんのお義父さんが
肺に異常が見つかったときも
「すぐに病院で調べてください。」
と言われ、ガンが見つかりました。
ちなみにわたしも、肺に白い点?
があったんですが、半年後再検査。
ということは、
今の健康診断って異常があればすぐにわかる!!
詳しい事になると、
専門的に調べないとわからいとしても
急をようするのがわかるのは、心強い。
というのも、
わたしが、健康診断の診断をそこまで信用していなかった。
っていうのもあるんですけど…
健康診断ってやっぱりすごいんだなぁ(。-`ω-)
とあらためて、関心しました。
怖がりなわたしの健康診断事情まとめ
昔にくらべたら、
検査もだいぶしやすくなったのかもしれませんが
40代になって初体験なことばかりで、
わたしからしたら怖いし・めんどくさいという気持ちが大きかったです。
ですが、
40代になりこれからの人生をどう過ごしたいか?
と考えるようになったときに、
健康でいれたらなんとかなる。
とおもい考えるより行動。
気になることは、
ネットで検索とおもっていたんですが、
健康に関してはネットより病院が1番いい👍
なぜかって、ネットで見ていると全部あてはまるし。
そんなつもりで言っているわけではないんだろうけど、
恐怖心しかうまれない。
これは、わたしの感想なんですけどね。
ネットで見てもいいことなんて何もないです。
安心したいのはわかりますけど、
わたしもそうしたいから調べましたけど
「40代・胃・ムカムカ」でしらべたら
胃がんなど出てきて、
不安というか最後の方は
40代っていうだけで、病気病気って。
40代はそんな歳よりなんか!!
と苛立ちました(笑)
たしかに、
なにかと出てくる年齢なんでしょうけど
これは、頭で考えるものではないと感じました。
まぁ、わざと怖がらせるために
書いているってこともあるかなとおもったり(;^ω^)
今までは怖いから行かないと
おもっていたんですけど、
やっぱりさっきも言いましたが
健康なら何とかなる。
という考えから、
自分を知ろうとおもい検査にいきました。
そうすることで、
自分の行動もかわりました。
異常がなくて精神的に安心できたし
健康に気をつけるようになった。
(食事・運動を意識するようなりました。)
ありきたりですけど(;’∀’)
ホントに行ってよかったです。
フッとしたときに、考えなくてよくなったし
1ついらないストレスがなくなりました。
それに、健康診断に対しても
怖いものではないと
感じれるようになれました。
それに、
私のように婦人科系で病気がわかったら
今は異状がなくてもいずれなるかもと
意識することができます。
健康診断は、
自分を知ることになりますし
40代からの人生のどうすごしていくか?
という、設計もたてやすくなります。
これを読んで健康診断受けてみようや
私ように怖いけど、
頑張ってみようと少しでも
おもってくれたらうれしいです。